中小企業支援 / 相談室

私達の知見をご活用ください。


弊社ホームページをご参照いただき、誠にありがとうございます。
Shuttle Bros.株式会社の代表取締役松尾は橋梁・医薬業界で40年間、IT技術を活用したソフトウェア・サービスの企画・開発・導入・運用また、会社経営を行ってきました。サラリーマンとしての勤務経験は3社、起業・経営経験は2社です。略歴はこちらを参照ください。弊社の技術担当取締役であるCTO大谷は主に大学・公共団体向けのシステム・ツールを開発してきました。
私と大谷は5年ほど前からAI活用による業務効率化のためのクラウドサービス・ITツールの開発に取り組んでいます。現在は異業種の大手・中堅企業に生成AIの活用に関するコンサルティングなども行うようになりました。

お困り事相談室

1年ほど前から世界中でChatGPTなどの生成AIが話題になり、国内では一部の大企業が生成AIの活用を開始しています。ところが、多くの企業は他社動向を見たり調査を続けていますが、本格的に生成AIを活用されている企業は少ないように思います。AIの能力は向上すると共に利用料は1年前に比較し大きく値下がりしています。生成AIが何でもできるわけではありませんが、AIの得意なことを担当させると人間の数倍、いや数百倍の能力を発揮することもあります。
私達は、AIを活用する第5次産業革命の真っ只中にいます。このチャンスに気づいている企業は非常に少なくとても残念に思います。


AIを活用することで大企業に限らず中堅・中小企業の悩みを解決できる部分も大きいと思います。AIはこれまでのITシステム・ツールとは異なり、実際に試さない限りその活用策に気づいたり、恩恵を得ることはできません。しかし、いざ、AIのイロハを理解して自分たちの業務に活用しようと考えても、何から手をつければよいのか判りません。
私が初めてAIを学びだした頃はAIの入門書は皆無でしたので、近くの国立国会図書館に通って専門書を手当たり次第、読み漁る毎日でした。ところが、今は本屋に行くと、どれから読めばよいのかというほど様々な書籍が並んでいます。しかし、情報が多すぎて困ってしまうのではないでしょうか?
効率的に必要最小限の知識を得て、自社の困り事に対して迅速にAIを試すということが重要です。試さない限り何に適応できるかは誰も判らないからです。それは何故でしょうか? 生成AIは確率モデルであるため、これまでのITシステムのように必ずしも1+1=2にならないからです。だからこそ試してみることがAIを活用する近道なのです。早く試して経験した組織のみが、相応の果実を得ることができます。これは意思の問題です。チャレンジした組織のみが相応の利益を得れるのです。


日本の企業は約300万社ありますが、99%は中堅・中小企業です。弊社のAI・ICTに関する知見を大企業だけでなく中堅・中小企業にもリーズナブルな価格で提供することができれば、それは日本の力になると考えました。
本当に困っていてチャレンジ精神のある中堅・中小企業のために弊社の知見と最新のAI・IT技術を使っていただけないかと考え、中小企業支援事業を開始しました。AI・IT活用支援についてこちらに記載しました。
どのようなことでも構いません。先ずは弊社までお問合せください。私達はエンジニアですので、少しでも皆さんの力になれれば、それが私達の明日の力にもなります。弊社は小さな組織なので、スピード感を持ってリーズナブルにご支援できます。

共にWinWinになりませんか。お問合せはこちらです。お待ちしております。

代表取締役 松尾聖信