PVassist 導入メリット


PV部門の仕事

メリット

対応するPVassistの機能(指示ボタン)


文献スクリーニング

多量の文献の中から自社にとって重要な文献を短時間で自動スクリーニングできる。

  • AEと医薬品の抽出

  • 自社薬の判定

  • 指定医薬品の有害事象の抽出

  • リスク報告有無の判定

  • 重篤性の評価


安全性DB入力情報の抽出・整理

文献から必要な情報を短時間で自動抽出・整理できる。

  • 患者情報の抽出

  • 医薬品の投与状況の抽出・整理(表形式)

  • 原疾患・合併症・既往歴の抽出

  • 医薬品の使用理由の抽出(文献の記載内容に基づく理由とChatGPTの医学知識に基づく理由)

  • 経過の抽出・整理(表形式)


評価

文献を短時間で理解し、評価の視点を気づかせてくれるなど評価業務を短時間に終わらせることができる。

  • 文献を図化する機能

    • 文献の全体像の図化(見出し、記載概要をマインドマップで表示)

    • 因果関係検討図-1(医薬品と症状・疾病等の因果関係などを検討するための症例経過に沿ったフロー図を自動作図します)

    • 因果関係検討図-2(指定した医薬品と症状・疾病等の因果関係を検討するための図を作成します。症状・疾病毎に因果関係の有無などを示します。)

  • 因果関係の評価(ChatGPTが指定したAE毎に、指定した医薬品との因果関係を解説)

  • SAEの評価(ChatGPTが指定したAEの重篤性を解説。(重篤/重篤でない/不明、評価理由を解説) ※SAEの定義はICH/E2Aの定義を使用

  • AEと原疾患、合併症、併用療法の因果関係を解説


当局報告用などの概要作成

短時間で概要のドラフトを作成できる。

  • 概要作成(PICO/PECO)

  • 概要作成(指定した医薬品とAEを含めて、研究報告用の概要を《目的》《対象・方法》《結果》《結論》の見出しで作成 )

「因果関係検討図-1」の出力例


日英対応

  • 解析対象は日本語、英語何れも可能です。

  • 解析対象が英語の場合、解析結果に日本語も併記します。

かんたん操作

  • クラウドサービスなので、ブラウザだけで利用できます。

  • PDF or テキストを画面にペーストし、指示ボタンをクリックするだけです。

  • 画像PDFからのテキスト抽出・解析もできます。(手書きも安心のOCR精度)

セキュアな環境

  • Microsoft社のChatGPTを利用しています。(OpenAI社のChatGPTは利用していません)

  • 入力データはChatGPTの学習データに利用されないので、セキュアです。

  • 事前登録済みIPアドレスからのアクセスのみを受け付けるように制限できます。

  • SSO(Single Sign On)対応も可能です。

柔軟な対応

  • お客様の業務ルール(評価ルール、言葉の定義など)に応じたカスタマイズも可能です。

  • お客様独自の指示ボタン(情報抽出・解析機能)も追加できます。

  • 対話処理だけでなくバッチ処理も可能です。(文献スクリーニング、特定日に業務が集中する場合等に効果的)

  • PDF(医学文献、症例報告書)を読み取り、症例検討用の自動作図機能は標準機能として3種類ありますが、この3種類に限らず、お客様のご要望に応じて、様々なPDF、テキストをお客様の視点、様式で図化するご支援もできます。


医薬・PV業務に特化したPVassistで、ChatGPTの素晴らしい力を体感してください。