PVassist お試しパッケージ

PVassistの導入可否をリーズナブルにご判断いただけるよう、「お試しパッケージ」をご用意しました。

お試しパッケージは「フルセットお試し版」と「図化お試し版」がございます。

  • 初期費用不要。定額でご試用いただけます。

  • お試し期間は1ヵ月または、2ヵ月です。


「フルセットお試し版」の価格

  • ¥200,000/月(別途消費税)

  • お試し期間は1ヵ月間または、2ヵ月間です。

  • 解析指示ボタンは300回/月までクリックできます。

  • 同時利用ユーザ数は2名まで


「フルセットお試し版」の使い方

  1. お試しパッケージにより、検討、評価する内容を決めます。以下「PVassist検討・評価の視点」も参照ください。

  2. PVassistで解析(スクリーニング、抽出、解析、概要作成など)を行う文献、他を準備します。文献、他に対して、どの指示ボタンをクリックするかについて想定します。

  3. 試用また、検討される担当者を決めます。

    適切にPVassistの試用・検討・評価を行うためには、解析指示・評価・検討のための相応の時間確保が必要です。仕事量の集中時期を避けるなどの考慮が必要です。

  4. 試用期間を決めます。(1ヵ月間または、2ヵ月間が選択できます。検討・評価内容、PVassistで解析する文献・症例数および内容の難しさ、試用されるユーザの能力等を念頭に決定します。)

    • 例えば、国内文献(研究報告x5文献、個別報告x5文献)、国外文献(研究報告x5文献、個別報告x5文献)を用意し、各文献に対して解析(スクリーニング、抽出、評価、概要作成、図化など)を行うとし、解析回数(指示ボタンのクリック回数)は以下(計164回 : 研究報告:50回、個別報告:114回)を想定。

      • 研究報告(計50回)

        • スクリーニング

          • AEと医薬品の抽出 x 10回(国内x5、国外x5)

          • 自社薬有無の判定 x 10回(国内x5、国外x5)

          • 自社薬に関するリスク報告の解説 x 10回(国内x5、国外x5)

        • 概要作成

          • 概要書の作成 x 10回(国内x5、国外x5)

        • 図化

        • 全体像の図化 x 10回(国内x5、国外x5)

      • 個別報告(計114回)

        • スクリーニング

          • AEと医薬品の抽出 x 10回(国内x5、国外x5)

          • 自社薬有無の判定 x 10回(国内x5、国外x5)

          • 自社薬の有害事象有無の解説 x 10回(国内x5、国外x5)

        • 抽出

          • 患者背景の抽出 x 8回(国内x4、国外x4)

          • 原疾患・合併症・既往歴等の抽出 x 8回(国内x4、国外x4)

          • 医薬品の投与状況の一覧表作成 x 8回(国内x4、国外x4)

          • 指定医薬品の使用理由の解説 x 8回(国内x4、国外x4)

          • 経過 x 8回(国内x4、国外x4)

        • 評価

          • 指定医薬品と指定有害事象の因果関係に関する解説 x 8回(国内x4、国外x4)

          • 指定有害事象が重篤か否かに関する解説 x 8回(国内x4、国外x4)

          • 指定有害事象と原疾患、合併症、併用療法との因果関係に関する解説 x 8回(国内x4、国外x4)

        • 図化

          • 因果関係検討図-1 x 10回(国内x5、国外x5)

          • 因果関係検討図-2 x 10回(国内x5、国外x5)


PVassist 検討・評価の視点

過去の文献、症例などを用いてPVassist指示結果(スクリーニング・抽出・解析結果、概要書など)と、過去のスクリーニング結果、記入済み入力原票、評価票、作成済み概要書などを比較し、その精度を確認することは(も)大切です。

しかし、精度だけでは、PVassistを導入した場合、どういった文献、症例に対して、何(成果物の品質、処理時間、コストなど)が、どの程度良くなるのかは判断できません。また、精度を確認する場合も、ある指示ボタンは◯◯という解析テキストに対しては精度が安定しない。しかし、ある指示ボタンは安定している。というようなこともあります。

これは、PVassistに限った話ではなく、確率モデルであるChatGPTを活用する場合に避けて通れません。「出力結果の精度」に記載していますが、ChatGPTの出力結果は、必ず人間による確認が必要です。これは、従来のITシステムとは大きく異なる点です。また、PVassistの活用効果の程度は、出力結果を確認・活用する人間の能力により異なります。また、PVassistの解析対象(文献、症例など)および、解析対象と各指示ボタンとの組合せにもよります。これらを考慮しつつ、PVassist(ChatGPT)の導入を検討する必要があります。

精度に加え、以下も重要です。

  • PVassistを導入した場合、何時、誰が、何に対して使用(指示解析)するのか

  • これまで通りの方法(人間が、文献、症例を最初から読んで、スクリーニング、入力票作成、評価票作成)を続けた場合と、PVassistの指示結果を人間が確認・修正する手順で行った場合、どちらがどういう点で優れているのか

  • 今後の業務量増や増減を考えた場合、これまでの人や委託量を増減する方式でいつまで対応可能なのか、そもそも、人材、経験者が確保できるのか


「図化お試し版」の価格

  • ¥50,000(別途消費税)

  • お試し期間は1ヵ月間

  • 解析指示ボタンは100回までクリックできます。

  • 同時利用ユーザ数は1名まで


PVassist お試しパッケージの申し込み

最初に、PVassistをTeamsによりご紹介させていただきます。その後、お試しパッケージの申し込みについて承ります。

  • 以下に、お名前、会社名等をご記入ください。

  • 弊社より、説明日時の調整などに関し、連絡させていただきます。



医薬・PV業務に特化したPVassistで、ChatGPTの素晴らしい力を体感してください。